この度、経済産業省が提唱しています若者に対する「社会人基礎力育成のススメ」に基づき、医薬品・医療機器業界と大学による産学連携での大学生の育成プロジェクトを行なう研究会(社会人基礎力研究会)を発足することになりました。
何故、医薬品業界かと言いますと、①生命関連業界はミッションが明確であり、②生命・健康にはほとんどの人が関心を持ち、課題やテーマを提供し易いという理由からです。更に、今までに業界を上げて「社会人基礎力」育成に取り組んだ例はなく、偏りのない客観性や公平性を保ち、他の重要業界への広がりも将来的に期待できると考えています。
「社会人基礎力」は、若者の問題と言うより、家庭・学校・地域社会での育成能力が低下したことに原因があると言われていますので、若者を嘆くのではなく、社会総掛りで日本の将来を託せる逞しい若者を育てて行くことが大人の使命であると考えます。
大学は、知識教育に何をどのように加えれば、社会が求める青年へと成長するのかをお考え頂く絶好の機会と捉えて頂ければ幸いです。
企業は、採用に於いては、「社会人基礎力」と言うフィルターを加え、新たな採用基準作りを、また人材育成の観点からは、得られたノウハウで育成プログラムやシステムの開発にお役立て頂けることを期待しています。
何卒、趣旨と意義をご理解頂き、多くのご参加をお待ち致しております。




